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今回はレコーディングについて書いてみます。レコーディング経験者なら知ってるでしょうがレコーディングには様々なスタッフがいます、歌手だけではレコーディングは出来ません。ではレコーディングスタッフを表にしてみます。
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| プロデューサー |
レコーディング作業とだけでなく、その後のアーティストの展開、CDのプロモーション戦略、売り方等トータルに見ていく立場。レコード会社の人間だったりプロダクションの社長だったりします。また、サウンド面だけのトータルプロデュースを任されている場合もあります。 |
| ディレクター |
レコーディング作業の進行役。レコード会社の人間とは限らない。 |
| アレンジャー |
曲のアレンジをした人で具体的にどの部分でどの楽器が使われているか決めている人。それを忠実に再現していくためのアドバイス。 |
| ミキサー |
レコーディングにおいておいてミキシングを行っていく人、技術面でのキーマン。 |
| エンジニア |
ミキサーの意向をサウンド的に実現するためにそのスタジオ専属で機材に精通している人。ミキサーをサポートしていきます。 |
| 作詞作曲家 |
自分の作品が形になっていく中で作家の立場でアドバイスや意見を出す。立ち会わない場合も多い。 |
| マネージャー |
プロダクションサイドの人間としての立ち会い及び意見出し、アーティストのケアー。 |
| この他にスタジオミュージシャン等がいます。 |
次にレコーディングの進行を表にします。
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基本的にベーシック音だけを録音します。一般にはドラム、ベース、キーボード、ギターなどで、基本的なリズムや鍵盤のきざみ音などを録音します。これによりテンポやリズムは決まってきます。ただしキーボード、ギターなどのソロ部分は後で録ります。 |
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リズム録りで録音したベーシックサウンドに、色々な楽器を重ねていったり、イントロや間奏、後奏などの楽器ソロを入れていったりして肉付けします、この状態でカラオケになります。 |
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歌手はこの時から参加する事が多いでしょう。出来上がったカラオケを聞きながら唄を入れていきます。何度も納得いくまでくり返し歌ってみて、一番良かったテイクを生かしながら、歌い直したり、それ以外の歌テイクの部分と差し換えたりしながら、通しで聴いて良い判断出来るものに仕上げます。この事をマルチレコーディングと言ってシステムとミキサーの技術によって簡単に出来る事なのです。下手な人でも数打てば当るので誰でも上手に聞こえるものが出来ます。 |
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何十チャンネルに色々な楽器の音や歌、コーラスが各々独立した音源として録音されているのがマルチレコーディングです。これらの音源のそれぞれの音色をスタジオの機材等を使って思い描いた音に作り上げ音量のバランスも決めます。これを各何十種類の音源に対し行う事によって、最終的に全てがほどよくミックスされた音になり、これが発売するものとなります。この音をテープ等に録音しマスターテープ(原盤)の出来上がりです。 |
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| マスターテープをレコード工場に送り数万枚、数十万枚、数百万枚と刷りおろして、全国のCDショップに送られ行きます。 |
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今回は簡単な表だけとなりましたが実際はこんなに簡単なものではありません。人によっては1日でミックスダウンまで終える人もいますし1曲に1カ月かける人もいます、アルバムにいたっては数カ月間かけたりします。
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