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Arcadia Entertainment(C)2003-2004

著作権と音楽出版社

 あなたは音楽出版社を知っていますか?どこかで聞いた事があるかもしれませんね、しかしその実体を知っている人は少ないでしょう、もしかしたら音楽出版社は音楽関係の本や雑誌などを発行している会社と思っているかもしれませんね。音楽出版社を簡単に言うと音楽著作権の仲介業社と言う事になりますかね。音楽出版社と歌手本人が直接関わり合うことはありません、しかし作詞・作曲をするあなたとはきっと関わりを持つようになるでしょう、また自分の出したCDが売れるかどうかに関わってくる所でもあります。
 著作権とは、作品を作った作詞・作曲家がその作品は自分の物だと主張する権利でして他人が使用する時の許可や拒否を出来て、それに対する使用料を徴収する事ができるもので、その使用料を印税と言うのです。 だから簡単には「
印税=著作権使用料」と覚えていて下さい。次に音楽出版社は作詞・作曲家と出版契約をし、曲をヒットするためにプロモーションをする代わりに印税の1/3〜1/2を取る会社です。
 作品の使用者がいるとします、その使用者はカラオケ屋さんかもしれません、また放送局やイベント会社かもしれません、いずれにしろそこには著作権が発生します。使用する事をJASRACに申請し決められた使用料を支払います、そして手数料の引かれた使用料を音楽出版社に支払います、そしてそして作家に先に決められた印税を支払うのです。解りましたか?私の知り合いにレストランでピアノを弾いている人がいます、その人も著作権使用料を払っています、もちろんHP上で楽曲を流す事も著作権使用料を払わなければなりません、許可されるかどうかは別として。


CDの内訳
JASRACへ・・・6%
 手数料・・・・・・7%
 音楽出版社・・・・93%

  手数料・・・・・50%
  作曲家・・・・・25%
  作曲家・・・・・25%

アーティストへ・・・3%
レコード店・・・・・25%
容器代・・・・・・・10%
プレス代・・・・・・7%
レコード会社・・・・49%

1,000円のCDが10万枚売れたとすると作家へは
1,000円×6%=60円(JASRACへ)
60円×93%=55.8円(音楽出版社)
55.8円×25%=13.95円(作家へ)
13.95円×100,000枚=1,395,000円

ですが契約内容によって全然違うのです、例えば新人歌手が作詞をしてミリオンヒット(100万枚)したとします、しかしベテラン歌手が自ら作詞し70万枚のヒットをした場合ベテラン歌手のほうが多くの収入をしているそんなことがあるのです、2000年度の所得番付を見れば良く解ります。

結局はユーザーとしては著作権をないがしろにしないように作家の権利を守りましょう。中には15年も同じ曲で食べていっている人もいます。作家の魂の結晶を守れ!