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Arcadia Entertainment(C)2003-2004

番組制作の流れ

 ここに書いたのは、一例でして多少違う流れで製作している事もあります。また、細かい作業は全部書いてないので悪しからず。

 ◎編成会議
 ここで局が、どの時間帯に大体どんな内容の番組をするかが決める。例えば、みんなも御存じの通り「月曜夜9時はドラマにしよう」とか、「土曜夜7時はスペシャル番組にしよう」って言う様に大体の内容を決まる。企画も編成局が認めないとNGになることもある。

 ◎企画会議
 プロダクション(ここで言うプロダクションは芸能プロではなく、企画・製作プロダクションの事)が企画会議と題した雑談をしながら企画を立てる。分かりやすく言えば「ダウンタウンのごっつええ感じ」のワンコーナー「7変化」の会議室のあんな感じ?たばこの煙りで一杯の会議室でディレクターや作家が企画を練る。この時にメインキャストが決まる。(元々決まっている事もある)長くなる時もあればすぐ企画が出る事もある、テレコで情報収集を先にしておいたら案外企画が通りやすい。新人ディレクターにとって自分の企画が通ればこの上ない幸せ?構成作家にとってここでアイデアが出ないとプロじゃない!

 ◎情報収集
 企画会議で決まった内容を収録進行するにあたっての情報を調べる。またここで、この企画が実現しうるか、どの様にすれば円滑に収録する事が出来るかが分かる。一番だるい作業になるかもね、受験をするのに参考本や辞書をみたり小テストをしてみたりする様なものってとこかな?とにかく下準備が大切ってこと。

 ◎プレゼン
 調べた情報を元に企画をプロデューサーにプレゼンテーションする。製作プロダクションなら局プロデューサーにプレゼンしてOKなら製作開始。もしNGならもう一度企画を練り直し再度プレゼン。

 ◎出演交渉
 メインキャストを元にサブキャストなどの出演者に交渉する。この時プロデューサーやディレクターまたは脚本家などと仲良くしていれば「そう言えばアイツがいたな」って具合に出演依頼が来る事がある。まあ言い方は悪いが愛想よくしていれば良いって事かな?笑う門には福来る。

 ◎スタジオ手配(ロケハン)
 スタジオに予約を入れておく、スタジオには局内のスタジオ、生田や緑山などの外スタジオなどがある。また同時にロケハンしておく。スタジオ手配は開いていれば簡単なものですが、ロケハンは足でかせぐモノ、地図を開きその場所に行ってみてカメラアングルを確認しなければならない、また日頃からロケハンしておけば「そういえばアソコがあったな!」って具合にトントン拍子にロケ地が決まる。ドラマでよく出る○○橋も最初はロケハンから探し出したモノで、あなたが何気なく入っているオシャレなお店ももしかしたらロケで使われていたかもしれませんね。

 ◎撮影収録
 ここからがメインです、一番楽しい?のも撮影で、タレントが合流しドラマなら3〜4ヶ月バラエティーなら半日の収録期間に入る。バラエティーや情報番組などは先にロケ収録しておいてからスタジオ収録をする、収録にも準備が必要って事。ドラマはロケ地や天候などにより話の流れとはバラバラに撮影され、極端な話し、第1話のオープニングカットと最終話のクロージングカットを同じ日に収録されるという事もある。また、まれに北野武監督の様に話の順番通りに収録する事も。収録後にメインキャストとスタッフが集まっての反省会ってのが定番、NGなど注意され今後どうすれば面白くなるかなどを話し合う。

 ◎編集作業
 収録したテープを視聴者に分かりやすく、つなぎ合わせナレーションや効果音などの音入れをしてタイトルなどのテロップを入れて完成。編集さんの指先一つで番組の面白さが半減したり倍増する事もある。ナレーションは小さな録音スタジオでアナウンサーやタレント、声優が音入れする、この声も内容に合ってないと違和感がある「やっぱりこう言う場面はこの人だよな」ってひとが何人かいますよね。編集作業が終了したら納品。

 ◎オンエア
 撮影してから、生放送は別として、長くて半年位、短ければ翌日にオンエアという事もある。この期間が待ち遠しい、でも新人が期待していても編集でカットされていることもよくある話で・・・。翌日視聴率が出る。視聴率が良いと編成局から誉められ視聴率が悪いとPやDがお叱りを食う、視聴率の良い悪いでオンエア期間が長くも短くもなる。

 ここまで沢山の人が一つの作品を作るのに関わってきます、一人ひとりが自分の仕事に責任を持って取り組んでいます。結局タレントが関わってくるのは収録時が殆どですが、撮影収録は番組作りの一部であって、私達タレントがテレビに映るのも周りのスタッフのお蔭で成り立っているので、例え下っぱのADさんにも感謝の気持ちを持って付き合いましょう。最終目標は良い作品を作ることです!