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Arcadia Entertainment(C)2003-2004

業界の仕組み

 芸能人(志望)の皆も放送業界仕組みの事を少しでも知ってもらい、これからの芸能生活に役立ててくれたらと思います。自分がいる世界の事を理解していないとダメですよ。

 ◎テレビ業界

 私達の生活に欠かせない物となったテレビ、NHKの国民生活時間調査によると、「人々が起きている時間に占めるテレビの割合」は19%だそうです。つまり1日の約5分の1をテレビを見て過ごしているという事になります。
 また、テレビは一家に一台の時代はとっくに終わり、一家に二,三台、又は一人に一台、今では一つのテレビに二つ以上の番組を流す事の出来るテレビまであります。値段も安くなり、一万円を切るテレビも売られています。
 今、テレビ業界は衛星放送やケーブルテレビにより、これまでに無い多チャンネル時代になりました。そして、各局がデジタル放送に乗り出し、ますます多チャンネルになりました。そこでテレビ業界の仕組みを簡単に説明します。

 ●地上波放送
 一般にテレビと言ったらコレですね。地上波放送は大きく二つに分ける事が出来ます、一つは、日本テレビ・フジテレビ・TBSといった民放局と、NHKからなるVHF局。もう一つは、テレビ埼玉・サンテレビ・MXTVなどのUHF局。実際にはVHFとかUHFは気にする事なく視聴出来ます。

 ●衛星放送
 衛星放送も大きく二つにわける事が出来ます、一つは、BS(ブロードキャスティング・サテライト)放送とCS(コミュニケ−ション・サテライト)放送の二つに分かれます。
 BS放送はNHK第一・第二とJSB(日本衛星放送、通称:WOWOW)などがあります。また各局がデジタルBS放送を開始しました、デジタルBSは高画質、高音質で双方向チャンネル、いわゆるこちらから見たい知りたい情報を送信する事が出来きます、しかし、現状では高価で全世帯普及はもう少し先でしょう。
 CS放送スカイパーフェクTVはスポーツやニュース・映画・ドラマなど様々なジャンルの専門チャンネルが楽しめる様になっていて、そのチャンネル数は200チャンネル以上あります。
 BS・CS(デジタル)放送についてはお近くの電器店に問い合わせてみた方がいいかも知れませんね。

 ●CATV(ケーブルテレビ)
 CATVはBS・CSの番組はもちろん、CS衛星を利用した通信番組(GREEV CHANNELなど)、地域自主制作番組が楽しめます。また、双方でやり取りが出来るのでカラオケチャンネル(リクエストが出来る)の様な視聴者参加の放送も出来ます。もしかしたら、このページを見ている人の中にもCATVインターネットを繋いでいるかも知れませんね。

 余談ですが私はエアチェックの為にも地上波はもちろんBS、BSデジタルそしてCSも見れる様にしていています。

 ◎ラジオ業界

 ラジオ業界を大きく分けるとAM・FM・短波の三種類があります、それに衛星放送系が加わります。
 これらのチャンネルは一般的にテレビに比べて地味な印象があります。その収入はテレビの約5分の1しかありません。しかしテレビでは出来ない実験的な事やテレビよりも早くタレントやアーティストを発掘したりしています。
 ラジオ業界の中で今注目を集めているのはFM放送です、FM放送は、AMより高音質で「見えるラジオ」の登場により文字情報を送る事が出来ます。私個人としましては衛星デジタルラジオに注目しています。

 ◎隣接業界

 テレビ・ラジオ業界を語る際に、忘れてはいけないのが新聞業界です。民放最初のテレビ局の日本テレビも、設立時には読売新聞が絡んでいました。その影響力は絶大なものです。もちろん日本テレビだけではなく、各局、同じように新聞業界が絡んでいます。下にテレビ・ラジオ・新聞・その他の隣接業界表を作りました。参考にして下さい。
 これにより日本テレビが読売ジャイアンツをひいきに解説している事や、フジテレビの建物の中にニッポン放送があったり、ドラマで読んでいる新聞が系列の新聞社のものだったりしている事が分かりますよね。

隣接業界表
(※現在、合併等で形態が変わっている事があります。)

 ◎お金の流れ

 テレビやラジオの業界はどこからお金が流れてくるか知っていますか?
 NHKは受信料としてお金を集めていますが、民放はスポンサー(民間・政府系企業)が制作費を出してくれるおかげで成り立っています。そういった分けでこの業界ではスポンサーは神様的存在になります。ドラマ等でライバル社の商品を主人公が使う事は断じてあってはいけないのです。古いドラマや映画をテレビで流すときに不自然にモザイクが掛かっている事がありますが、それはスポンサーに配慮しているからです。
 その次に広告代理店があります。広告代理店がスポンサーから制作費をもらって、その制作費で局が制作会社(プロダクション)に番組制作を依頼します。それで出来上がった番組を視聴者が見る、その番組内でCMを流すことにより視聴者が消費者になり企業の儲けになるということです。

お金の流れ表