| 芸能人としての心得 |
| ◆芸能人である前に常識人であれ |
| 最近バラエティーなどを見ていると、何も知らない事をネタにしている人が多いです。いくら笑いがとれても、それは笑わせているのではなく、笑われているのだという事を分かってもらいたいですね。これでは芸能人=頭が悪いと思われてしまいます。最低限の常識を知っていてほしいものです。 |
| ◆常に人から見られていると思え |
| よく「女性は見られる事で綺麗になる」と言います。これは見られるから綺麗になるのではなくて、見られているという意識から本人が意識的(無意識の場合もある)に着飾ってみたり、身体に緊張感が出て肌に張りが出来、綺麗に見えるということです。つまり芸能人(まだ全然売れて無いとか、志望者)も、人から見られているという意識をもって生活をすれば、自然と緊張感が出て綺麗になったり輝いて見える様になるでしょう。 |
| ◆軽はずみな言動・行動はひかえよ |
| 「口はわざわいの門」と言います。間違っても人の悪口を言ってはいけません。それはいくら仲の良い友達の前でも同じです、「壁に耳あり、障子に目あり」と言います。又、その友達がついうっかり人前で喋るかも知れません。うっかり吐いた言葉が災いを招き、自分の信用や芸能人としての知名を失ってしまう恐れがあります。それより人の悪い所ばかりを見てしまう事になり、自分の視野を狭くしてしまいます。 |
| ◆人をよく観察せよ |
| これは色々なとらえ方があります。一つは演技やネタの元を観察するというのもあります。他にも人を見ていると色々な事が見えて来ます。例えば、「人は自分の鏡です」、会社員だろうが公務員、漁師だろうが芸能人だろうが、はたまた日本人であろうと外国人あろうと同じ人間です。何か一つ位は共感や人の中に自分を見つける事が出来るでしょう。そこから今まで気付かなかった自分の欠点を見つけ、それを修復していけばきっと自分を向上していけるでしょう。 |
| ◆時代の一手先をゆけ |
| 悲しい事に時代はどんどん移り変わっていきます。世間を見ればその事がよく分かります、ファッション(洋服・靴・メイク)を始め食べ物(デザート)・ダンス・音楽、それは毎年変わっていきます。時代の波に乗り続けているのは中々出来ません、だからと言って止める事も出来ませんし。それではどうしたら良いのでしょうか?それは自分が時代を作っていけばいいのです。これは理屈上は簡単な事ですが、容易な事ではありません。でも今、時代を作っていっているのは芸能人や雑誌業界が殆どです。将棋の名人は何手も先を見ていると言います。私達も何手も先を見なくても一手先を見てゆきましょう。 |
| ◆過信するな |
| 「芸人褒められたら最後」と、ある落語の師匠が言っていました。これは、褒められる事で「自分はこれで良いんだ」と過信してしまい、それ以上延びない、又は落ちていくだけということです。1990年アカデミー賞で故黒沢明監督が特別名誉賞を受賞された時に「私にはまだ映画がよく分かりません」と言いました、あれ程、日本や世界の映画史に多大なる影響を与えた人でもそう言う位ですから、これで良いという事は無い位の気持ちでいましょう。 |
| ◆目標を持て |
| あなたは芸能界に入る事が最終目標ですか?芸能界はあくまでも夢を売る商売です。夢(目標)が無い人が夢を売る事は真実味が出ないのでは無いでしょうか?「何時かはハリウッドに」「ブロ−ドウェーに」なんて大きな夢でなくてもいいんです。小さな夢でもいいんです。例え芸能と関係なくとも「夢=目標」に向かって進む姿勢が輝きにも変わるのです。 |